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那須のいちご狩りおすすめ6選|料金は12月がいちばん高い。時期で最大800円違う

赤いいちごのイラスト。那須のいちご狩りができる農園を紹介する記事のアイキャッチ いちご狩り
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那須のいちご狩りを調べていて、いちばん驚くのが料金の幅です。同じ農園の同じ品種でも、12月に行くのと5月に行くのとで800円違います。

フルーツ狩りナビ編集部が、栃木県農政部の観光いちご園一覧に載る那須エリアの6園を調べ、料金を公表している園については時期区分ごとの実額を並べました。「いつ行くか」で予算が変わる仕組みが見えてきます。

この記事でわかること
  • いちご狩りの料金が「12月に高く、5月に安い」理由
  • 同じ園でも品種で300円違うこと
  • 予約制の園と「当日先着順のみ」の園があること
  • 那須には夏でもいちごを栽培している園があること

料金は12月がいちばん高く、5月に向かって下がります

いちご狩りの料金はシーズンを通して一定ではありません。実がまだ少ない12月がもっとも高く、たくさん実る5月に向かって段階的に下がっていきます。

時期千本松いちご園(大人)いちごの森・とちおとめ(大人)
12月〜1月中旬2,600円2,600円
1月中旬〜4月上旬2,400円2,600円
4月上旬〜5月上旬2,400円2,400円
5月上旬〜5月末バケツいちご1杯1,500円1,900円
出典:那須千本松牧場 いちご園 公式サイト(区分は12月6日〜1月12日/1月15日〜5月11日/5月16日〜5月下旬)、那須高原農園いちごの森 公式サイト(区分はオープン〜4月6日/4月7日〜5月6日/5月7日〜5月末日)。いずれも2026年8月1日確認・2025-26シーズンの料金

いちごの森のとちおとめは2,600円から1,900円まで700円下がります。千本松いちご園は5月半ばから「バケツいちご1杯1,500円」という別方式に切り替わります。

安く行くなら4月以降。ただし品種は選べなくなることも

4月以降は料金が下がり、実の量も増えます。コストで選ぶなら春休み明けの4月から5月がいちばん有利です。ただし品種によっては終わりに近づく時期でもあるため、狙いの品種があるなら予約時に確認してください。

同じ園でも品種で300円違います

那須高原農園「いちごの森」は、品種ごとに別料金を設定しています。

時期とちおとめ(大人/子ども)とちあいか(大人/子ども)差額
オープン〜4月6日2,600円/1,700円2,900円/2,300円300円
4月7日〜5月6日2,400円/1,400円2,600円/1,900円200円
5月7日〜5月末日1,900円/1,100円2,100円/1,600円200円
出典:那須高原農園いちごの森 公式サイト(2026年8月1日確認・2025年12月〜2026年春シーズン)。いずれも30分食べ放題

新しい品種のとちあいかのほうが高い設定です。定番のとちおとめで十分という人は、その差額ぶん安く済みます。

那須のいちご狩り6園【一覧】

農園名所在地いちご狩りの品種予約電話
千本松いちご園那須塩原市千本松799とちおとめ、スカイベリー、とちあいか、ミルキーベリー、やよいひめ予約優先080-7719-1515
那須高原農園「いちごの森」那須町高久甲4588-10とちおとめ、とちあいか当日先着順のみ(20名以上は要予約)0287-62-1800
みやびの里 フルーツパーク森の風那須町高久丙1179-2とちおとめ、紅ほっぺ、とちあいか要(メールまたは電話)0287-73-5571
(有)花家族 いちご畑那須塩原市関谷524とちおとめ、とちあいか0287-35-2144
あさひふぁ~む大田原市蜂巣632-13スカイベリー、とちあいか、ロイヤルクイーン、真紅の美鈴0287-47-7815
やいた里山いちご園矢板市境林1208とちひめ、とちあいか、ミルキーベリー、やよいひめ080-1018-0415
出典:栃木県農政部農村振興課「とちぎの観光いちご園特集」(2026年8月1日確認)。品種は同一覧の「いちご狩り」欄の記載

6園のうちやいた里山いちご園だけが「幻のいちご」とちひめを扱っています。また、あさひふぁ~むの「真紅の美鈴」は栃木県内でこの園にしか記載がない品種です。

主な3園の詳細

千本松いちご園(那須塩原市千本松)|温泉の熱でいちごを育てる

那須千本松牧場のなかにあるいちご園です。公式サイトはこの園を「牧場内に湧き出る温泉の熱を利用したいちご園」と説明しています。那須の冬は冷え込みますが、温泉熱でハウスを暖める仕組みです。

2025-26シーズンの期間は2025年12月6日(土)〜2026年5月中旬頃。料金は12月6日〜1月12日が大人2,600円・3歳〜小学生未満1,300円、1月15日〜5月11日が大人2,400円・1,200円、5月16日〜5月下旬は「バケツいちご1杯1,500円」。3歳未満は無料です。

品種はとちおとめ・スカイベリー・ミルキーベリー・とちあいかの4種類。白いちごのミルキーベリーが狩れる、栃木県内でも数少ない園のひとつです。

予約優先。生育状況で休園することがあります

公式サイトは「予約優先とさせていただいております」とし、あわせて「定休日以外でも、気象条件やいちごの生育状況により、休園させていただく場合がございます」と案内しています。いちごは実がなくなれば終わりなので、出発前に電話(080-7719-1515)で確認するのが確実です。

那須高原農園「いちごの森」(那須町高久甲)|予約できない園

この園の大きな特徴は、公式サイトが「当日先着順のみ」と明記していることです(20名以上の団体は事前予約が必要)。ほかの園が軒並み予約制のなかで、逆に個人は予約できません。

営業は「9:30開園〜いちごの実がなくなり次第終了〜いちごの実ある時は15:30閉園」。実がなくなればその日は終了、という運用です。確実に入りたいなら午前中に行くしかありません。

期間は2025年12月〜2026年春。30分食べ放題で、品種別の料金(前掲)が設定されています。お菓子の城 那須ハートランドの施設内にあるため、いちご狩りのあとに買い物や食事を組み合わせられます。

みやびの里 フルーツパーク森の風(那須町高久丙)|夏いちごも育てている

公式サイトにこう書かれています。

那須町に特化し、冷涼な気候とハウスを利用して夏いちごから冬いちごまで年間通していちごを栽培しています。

フルーツパーク森の風 公式サイト(2026年8月1日確認)

那須の冷涼な気候を活かして、夏でもいちごを栽培しているという点がほかの園と違います。ただしいちごの摘み取り体験の期間は2025年11月29日〜2026年5月末とされており、夏の栽培分が摘み取り体験の対象になるかは公式サイトに明記がありません。夏に行きたい場合は、事前に問い合わせてください。

営業は通年10:00〜15:00、毎週水曜定休(天候により休園あり)。予約はメールまたは電話です。ホテル森の風那須・ホテル四季の館那須に併設された観光果樹園なので、宿泊と組み合わせやすいのも利点です。さつまいも収穫体験など、季節ごとの体験も実施しています。

那須のいちご狩りに関するよくある質問

Q
那須のいちご狩りはいつからいつまでですか?
A

おおむね12月から5月末です。千本松いちご園は2025年12月6日〜2026年5月中旬頃、フルーツパーク森の風のいちご摘み取り体験は2025年11月29日〜2026年5月末、那須高原農園いちごの森は2025年12月〜2026年春としています。いずれも実がなくなり次第終了となるため、出発前の確認をおすすめします。

Q
いちご狩りは何月に行くと安いですか?
A

4月以降です。那須高原農園いちごの森のとちおとめは、オープン〜4月6日が大人2,600円、4月7日〜5月6日が2,400円、5月7日〜5月末日が1,900円と段階的に下がります。千本松いちご園も12月6日〜1月12日の2,600円から1月15日以降は2,400円になり、5月16日以降は「バケツいちご1杯1,500円」に切り替わります。実が少ない12月がもっとも高く、たくさん実る春に向けて安くなる仕組みです。

Q
予約は必要ですか?
A

園によって扱いが逆になります。那須高原農園いちごの森は公式サイトで「当日先着順のみ」と明記しており、個人は予約できません(20名以上の団体のみ事前予約)。いっぽう千本松いちご園は「予約優先」、フルーツパーク森の風はメールまたは電話での予約が必要です。栃木県農政部の一覧では、那須エリアの残り3園(花家族いちご畑・あさひふぁ~む・やいた里山いちご園)も予約「要」とされています。

Q
白いちごや珍しい品種が狩れる園はありますか?
A

あります。白いちご「ミルキーベリー」は千本松いちご園とやいた里山いちご園の2園。幻のいちご「とちひめ」は、那須エリアではやいた里山いちご園のみです。またあさひふぁ~むは「真紅の美鈴」を扱っており、これは栃木県農政部の一覧でこの園にしか記載がありません。

Q
夏にいちご狩りはできますか?
A

フルーツパーク森の風は公式サイトで「冷涼な気候とハウスを利用して夏いちごから冬いちごまで年間通していちごを栽培しています」としています。ただし同サイトのいちご摘み取り体験の期間は2025年11月29日〜2026年5月末と記載されており、夏の栽培分が摘み取り体験の対象になるかは明記がありません。夏に狩りたい場合は電話(0287-73-5571)で確認してください。

まとめ|「いつ行くか」で予算が700円変わる

  • 安く行きたい → 4月以降(いちごの森のとちおとめは1,900円まで下がる)
  • 白いちごを食べたい → 千本松いちご園/やいた里山いちご園
  • 幻のいちご「とちひめ」 → やいた里山いちご園(那須エリアで唯一)
  • 予約せずに行きたい → 那須高原農園「いちごの森」(当日先着順のみ・午前がおすすめ)
  • 宿泊と組み合わせたい → みやびの里 フルーツパーク森の風(ホテル併設)
  • 品種を食べ比べたい → 千本松いちご園(5品種)

いちご狩りは「実がなくなったら終わり」という点で、ぶどう狩りやりんご狩りより当日の状況に左右されます。予約できる園は予約し、できない園は午前中に行く——これが那須で確実にいちごを狩るコツです。

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