埼玉のみかん狩りは、東秩父村の大内沢、寄居町の風布・小林、ときがわ町の3つの山あいに集まっています。
入園料は東秩父が400円、寄居が800円です。倍の差に見えますが、寄居はお土産付きなので中身は近づきます。
- 埼玉のみかん狩りが3つのエリアに集まっていること
- 東秩父・大内沢の4園は400円で1時間食べ放題なこと
- 寄居の800円にはお土産が付くこと
- 2026年の開園日が出ている園はどこか
- 昨季は地区によって終わる時期が違ったこと
埼玉のみかん狩りは3つの山に集まっている
東秩父村の観光サイトは、大内沢を「北限のみかん産地として知られています」と紹介しています。埼玉の山あいはみかん栽培の端にあたります。
寄居町の風布・金尾地区は、みかん栽培の歴史が天正年間までさかのぼると町が案内しています。400年以上の歴史がある産地です。
| エリア | 入園料 | 期間 |
|---|---|---|
| 東秩父村・大内沢(4園) | 小学生以上400円〜 園児200円〜 | 10月第3日曜〜12月下旬 |
| 寄居町・風布/小林 | 4才以上800円 お土産付き | 10月20日〜12月中旬 |
| ときがわ町(2園) | 今季分は未確認 | 10月下旬〜12月 |
東秩父村・大内沢|400円で1時間食べ放題
大内沢には4つの観光みかん園があります。村の案内では、入園料は小学生以上400円から、園児200円からです。
持ち帰りは別料金で、お土産用の袋がS(2kg)800円、M(3kg)1,200円です。品種は興津早生と宮川早生が中心です。
1. 見晴園(みはらしえん)
2026年の開園日がもう決まっている
公式サイトが2026年度は10月25日開園予定と案内しています。今回調べた埼玉の園で、今季日程が出ているのはここだけです。
| 入園料 | 小学生以上400円/3歳以上200円 |
| 食べ放題 | 1時間 |
| 持ち帰り | ネット900円と1,400円の2種類 |
| 期間 | 2026年10月25日開園予定〜12月中旬ごろ |
| 時間 | 9:00〜16:00 受付は15:00まで |
| 予約 | 15名以上は要予約 |
| 住所 | 秩父郡東秩父村大内沢263 |
| 電話 | 0493-82-1041 |
2. 美門園・密茸園・皇鈴園
同じ大内沢地区の3園です。村の案内では期間・時間とも共通で、9時から16時、受付は15時ごろまでです。
| 園名 | 住所 | 電話 |
|---|---|---|
| 美門園(みかどえん) | 東秩父村大内沢527 | 0493-82-1016 |
| 密茸園(みたけえん) | 東秩父村大内沢265 | 0493-82-1047 |
| 皇鈴園(みすずえん) | 東秩父村大内沢490 | 090-2498-7933 |
村の案内に「園内は斜面になっているため、歩きやすい靴でお越しください」とあります。山の中腹の園なので、スニーカーが安心です。
寄居町・風布/小林|800円でお土産付き
寄居みかん狩りの入園料は4才以上800円で、園内の試食が自由、お土産も付きます。期間は10月20日から12月中旬です。
受付の山は2つあります。風布みかん山のたちばな園と、小林みかん山のみはらし園です。
| 入園料 | 4才以上800円 試食自由・お土産付き |
| 期間 | 10月20日〜12月中旬 |
| 受付 | 風布みかん山(たちばな園)048-581-4977 小林みかん山(みはらし園)048-581-5334 |
| アクセス | 秩父鉄道 波久礼駅から小林へ徒歩約30分 花園ICから小林へ約25分 |
| 問い合わせ | 寄居町観光協会 048-581-3012 |
寄居町の案内では、昨季は12月中旬の時点で風布地区が先に終了し、小林地区の園だけが営業を続けていました。12月に行くなら、電話でどちらの山が開いているか確かめてください。
ときがわ町|弓立山の中腹に2園
ときがわ町の大附地区には、大附園と上野園があります。県の案内では期間は10月下旬から12月、期間中は無休です。
みかんのほかに、ふくれみかんとゆずも栽培されています。料金は公表されていないので、電話で確認してください。
| 園名 | 住所 | 電話 |
|---|---|---|
| 大附園 | ときがわ町大附380 | 0493-65-2026 |
| 上野園 | ときがわ町大附390 | 090-4528-8339 |
平野部にも少しだけ園がある
県のグリーンツーリズム一覧には、山あい以外の園も載っています。さいたま市の尾島農園は12月開園で、予約が必要です。
春日部市や三郷市にも数園あります。近場で済ませたい場合の選択肢ですが、規模は山の産地より小さめです。
400円と800円の違いを知って選ぼう
東秩父の400円は入園と食べ放題だけで、持ち帰りは袋代が別です。寄居の800円は最初からお土産が付きます。
たくさん持ち帰るなら東秩父で袋を足すほうが柔軟です。手ぶらで行って1袋だけなら寄居が分かりやすい形です。
よくある質問
- Q埼玉のみかん狩りはいつからいつまでですか?
- A
寄居が10月20日、東秩父の大内沢が10月の第3日曜、ときがわが10月下旬に始まります。見晴園は2026年度を10月25日開園予定と発表しています。終わりは12月中旬から下旬です。
- Q食べ放題はありますか?
- A
見晴園は入園時間1時間の食べ放題です。寄居は「園内試食自由」という形で、時間の定めは案内にありません。どちらも園内で食べるぶんには入園料に含まれます。
- Q電車だけで行けますか?
- A
寄居は秩父鉄道の波久礼駅から小林みかん山まで徒歩約30分です。東秩父の大内沢は、東武東上線の小川町駅か寄居駅からバスで堂平まで行き、徒歩約10分です。どちらも歩く時間を見込んでください。
- Q予約は必要ですか?
- A
見晴園は15名以上の団体だけ予約が必要です。さいたま市の尾島農園は人数にかかわらず予約が要ります。ほかの園は記載が見当たらないため、遠方から行くなら電話で確かめると確実です。
まとめ|安さの東秩父、手軽さの寄居
- 安く食べ放題を楽しみたい → 東秩父・大内沢の4園(400円・1時間)
- 手ぶらでお土産まで済ませたい → 寄居(800円・お土産付き)
- 日程を先に固めたい → 見晴園(2026年10月25日開園予定)
- ゆず等も一緒に見たい → ときがわ町の大附園・上野園
- 12月後半に行く → 開いている山を電話で確認してから
山あいの園はどこも斜面です。歩きやすい靴で、受付時間の15時前後までに着くように計画してください。
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