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南房総・館山のいちご狩り8園|14品種の園も。電車で行けるのは7園です

南房総・館山のいちご狩りのイメージ いちご狩り
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南房総・館山エリアの特徴は2つあります。ひとつは8園のうち7園が電車+バスまたは徒歩で行けること。ちば観光ナビに車のアクセスしか載っていないのはたんぽぽ農園だけです。もうひとつは品種の多さで、14品種を掲げる園があります。

しかも8園のうち7園に金額が出ていて、そのうち6園は時期ごとに細かく分かれているのがこのエリアの親切なところです。いちばん安い1,700円といちばん高い2,950円ではエリアの上下で1,250円ひらき、同じ園でも時期で300〜550円下がります。金額が出ていないのは大多喜町の高梨農園だけで、ここは「要問合せ」となっています。

この記事でわかること
  • 7園に出ている料金(1,700〜2,950円)と、1園だけの「要問合せ」
  • 14品種を扱う園と、そこでしか見ない品種名
  • 平日と土日祝で250円変わる園があること
  • 駅から徒歩15分に2園が並ぶ場所

8園の一覧【7園は時期別の料金つき】

農園最高期最安期時間アクセス
たんぽぽ農園(南房総市)2,950円(土日祝)2,400円(平日)30分富浦ICから13km/18km
公共交通の案内なし
道の駅とみうら枇杷倶楽部(南房総市)2,400円(1月)2,100円(4・5月)30分富浦駅 徒歩約15分
お百姓市場(南房総市)2,500円2,000円30分富浦駅 徒歩約15分
とよふさいちご園(館山市)2,200円(1月)1,800円(4月9日〜)—館山駅からバス「豊房」徒歩約3分
里のMUJI みんなみの里(鴨川市)2,200円(2月)1,800円(4月〜)30分安房鴨川駅からバス「みんなみの里」下車
田村農園(鴨川市)2,200円(2月)1,800円(4月〜)30分安房鴨川駅からバス「西川」徒歩約7分
館山いちご狩りセンター(館山市)2,100円(1月2日〜12日)1,700円(4月6日〜)30分館山駅からバス「館野農協前」下車すぐ
高梨農園(大多喜町)要問い合わせ—東総元駅 徒歩約20分(いすみ鉄道は運休中・代行バス)
南房総・館山8園の時期別の料金・食べ放題の時間・アクセス|出典:千葉県公式観光サイト「ちば観光ナビ」特集「千葉のいちご狩り2025-2026」(発行は公益社団法人千葉県観光物産協会。構造化データの最終更新は2026年1月8日で、2026年9月21日の時点でも2025-2026版のまま「※2026年の情報については随時更新予定です」と書かれています)。2026年8月1日に取得し、2026年9月21日に確認し直しました。料金は6歳以上または4歳以上の区分(園により異なります)・税込で、2026年シーズン(2025年12月〜2026年5月)の掲載額です。金額が出ているのは8園のうち7園で、高梨農園(大多喜町)は「料 金:要問合せ」となっています。時期ごとに額が分かれているのは6園で、お百姓市場だけは6歳以上2,000〜2,500円という幅の書き方になっていて、「※時期により異なるので、要問合せ。」と添えられています。たんぽぽ農園は12月末〜4月上旬の土日祝が2,950円・平日2,700円、4月中旬〜5月中旬が土日祝2,700円・平日2,400円。館山いちご狩りセンターの30分は、料金欄ではなく紹介文の「30分間の食べ放題を満喫することができます」から取っています。同園は「10戸ほどのいちご農園が集まった、大型のいちご狩りセンター」で、1件の掲載に複数の農園が含まれます。とよふさいちご園と高梨農園は食べ放題の時間が載っていないので「—」にしました(営業時間はとよふさいちご園が9:00〜15:00、高梨農園が10:00〜15:00)。2026年9月21日確認

最安は館山いちご狩りセンターの1,700円(4月6日〜5月6日)。最高はたんぽぽ農園の2,950円(12月末〜4月上旬の土日祝)。同じエリアで1,250円の差があります。

田村農園|14品種は千葉でも屈指

鴨川市の田村農園は、ちば観光ナビの品種欄に14品種を挙げています。

アイベリー・章姫・アスカルビー・桜香(おうか)・さがほのか・春訪(しゅんほう)・とちおとめ・とよのか・女峰(にょほう)・ふさの香・紅ほっぺ・やよいひめ・レイコウ・チーバベリー

桜香・春訪・レイコウ・とよのかは、ちば観光ナビの特集に品種欄がある44園のなかでこの園だけが掲載している品種でした。ふさの香は同園のほかに東庄町観光いちご組合と山武市成東観光苺組合も挙げています。千葉県オリジナルのチーバベリーも含まれるので、珍しい品種をまとめて当たるなら有力な1園です。

14品種すべてが同時に狩れるわけではありません

田村農園の料金欄には「※時期により種類および種類数が異なります」と注記があります。14品種は「シーズンを通して扱う品種の総数」で、行った日に全部そろっているという意味ではありません。

また同園は不定休で、その日の食べごろのいちごがなくなり次第閉園。受付は15:30までです。狙いの品種があるなら、電話(090-8313-5611)で確認してから出発してください。

たんぽぽ農園|2施設あわせて15品種

たんぽぽ農園は2つの施設を運営しています。

施設所在地時間品種
いちごランド南房総市沓見24610:00〜15:00(水曜休園)チーバベリー・あまえくぼ・もういっこ・スターナイト・白い宝石・紅ほっぺ・おいCベリー・やよいひめ・章姫・あすかルビー・ももいろ章姫・ぽりっちご(12品種)
白浜いちご狩りセンター南房総市白浜町白浜147369:00〜15:00かおり野・もういっこ・よつぼし・エンジェルエイト・紅ほっぺ・おいCベリー・章姫・やよいひめ(8品種)
たんぽぽ農園の2施設(いちごランド・白浜いちご狩りセンター)の所在地・営業時間・品種|出典:ちば観光ナビ特集「千葉のいちご狩り2025-2026」(発行は公益社団法人千葉県観光物産協会。2026年8月1日に取得し、2026年9月21日に確認し直しました)。富津館山道路富浦ICから いちごランドまで約13km、白浜いちご狩りセンターまで約18kmで、どちらも公共交通の案内は出ていません。12品種と8品種のうち紅ほっぺ・おいCベリー・章姫・やよいひめ・もういっこの5品種は両施設に重なるので、2施設あわせた品種の数は15です。料金は2施設共通で、30分食べ放題・12月末〜4月上旬が平日2,700円/土日祝2,950円、4月中旬〜5月中旬が平日2,400円/土日祝2,700円。実際に狩れる品種は時期と生育状況で変わります。2026年9月21日確認

「白い宝石」「ももいろ章姫」「ぽりっちご」「エンジェルエイト」は、いずれもちば観光ナビの特集に品種欄がある44園で、この農園だけが掲載していた品種名です。珍しい品種を狙うならこのエリアという理由がここにあります。

平日に行くと250円安くなります

たんぽぽ農園は平日と土日祝で料金が違う数少ない園です。12月末〜4月上旬は平日2,700円・土日祝2,950円、4月中旬〜5月中旬は平日2,400円・土日祝2,700円。どちらの時期も250〜300円の差があります。

なおちば観光ナビの料金表には「※ゴールデンウイークは4月7日からの土日・祝の料金」と添えられているので、連休中は平日でも土日祝の額になります。3〜5歳の料金は曜日で変わりません(12月末〜4月上旬1,800円・4月中旬〜1,500円)。

富浦駅から徒歩15分に2園

南房総市の道の駅とみうら枇杷倶楽部とお百姓市場は、どちらもJR内房線富浦駅から徒歩約15分。住所も富浦町青木123-1と青木103-1で、すぐ近くにあります。

枇杷倶楽部は午前の部10:00〜12:00/午後の部13:00〜15:00の2部制で、ちば観光ナビの時間欄に「入園される方は、なるべく早い時間をお勧めします。」と添えられています。木曜休園(祝日の場合は翌日)なので、午前の枠を押さえておくと確実です。

料金は1月2,400円→2月2,300円→3月2,200円→4・5月2,100円と月ごとに100円ずつ下がる設定。お百姓市場は2,000〜2,500円(時期により異なるため要問い合わせ)です。

片方が満員でももう片方に回れるという点で、電車で行く人には心強い並びです。

館山いちご狩りセンター|このエリアで最安、バス停から下車すぐ

館山市の館山いちご狩りセンター(JA安房館野支店内)は、JR内房線館山駅から日東バス(千倉線・鴨川線)「館野農協前」下車すぐ。このエリアでいちばんアクセスが良く、料金も最安(4月6日〜5月6日で1,700円)です。10戸ほどの農園が集まったセンターで、30分の食べ放題のあいだに複数の品種を食べ比べられます。

とよふさいちご園は館山駅から館山日東バス豊房線「豊房」下車徒歩約3分。ただしゴールデンウィークは土・日・祝日のみのオープンで、シーズンもGWで終わります。

南房総・館山のいちご狩りに関するよくある質問

Q
電車で行ける園はありますか?
A

電車とバスで行けるのは8園のうち7園です。館山いちご狩りセンターは館山駅からバス「館野農協前」下車すぐ、道の駅とみうら枇杷倶楽部とお百姓市場は富浦駅から徒歩約15分、里のMUJI みんなみの里と田村農園は安房鴨川駅からバス利用です。残る1園のたんぽぽ農園には富津館山道路富浦ICから13kmと18kmという車の案内しかないので、ここだけは車で向かうことになります。高梨農園は東総元駅から徒歩約20分ですが、いすみ鉄道が運休中で代行バスの利用が必要です。

Q
いちばん品種が多い園はどこですか?
A

鴨川市の田村農園で、ちば観光ナビの品種欄に14品種が挙がっています(アイベリー・章姫・アスカルビー・桜香・さがほのか・春訪・とちおとめ・とよのか・女峰・ふさの香・紅ほっぺ・やよいひめ・レイコウ・チーバベリー)。ただし「時期により種類および種類数が異なります」と注記があり、行った日に全部そろうわけではありません。

Q
安く行くならどこですか?
A

館山いちご狩りセンターの4月6日〜5月6日で、6歳以上1,700円(3〜5歳1,500円)です。同園は1月2日〜12日が2,100円なので、時期で400円下がります。次いで里のMUJI みんなみの里と田村農園、とよふさいちご園の4月以降が1,800円。このエリアの最高額はたんぽぽ農園の2,950円(12月末〜4月上旬の土日祝)です。

Q
平日と土日で料金は違いますか?
A

たんぽぽ農園は曜日で変わります。12月末〜4月上旬が平日2,700円・土日祝2,950円、4月中旬〜5月中旬が平日2,400円・土日祝2,700円で、250〜300円の差です(ゴールデンウィークは4月7日からの土日祝料金)。ほかの園は月や時期による区分が中心で、曜日による差は掲載されていません。

Q
珍しい品種を食べたいのですが
A

このエリアは千葉県内でも珍しい品種名が多く挙がっています。田村農園の桜香・春訪・レイコウ・とよのか、たんぽぽ農園(いちごランド)の白い宝石・ももいろ章姫・ぽりっちご、白浜いちご狩りセンターのエンジェルエイトは、ちば観光ナビの特集に品種欄がある44園でその園だけが掲載していた品種です。田村農園のふさの香は、ほかに東庄町観光いちご組合と山武市成東観光苺組合も挙げています。ただし実際に狩れるかは時期と生育状況によります。

まとめ|品種で選ぶか、アクセスで選ぶか

  • 品種数 → 田村農園(14品種・鴨川市)
  • 珍しい品種 → たんぽぽ農園(白い宝石・ぽりっちご他)
  • 安さ・アクセス → 館山いちご狩りセンター(1,700円・バス下車すぐ)
  • 電車で行く → 富浦駅から徒歩15分に2園
  • 平日に動ける → たんぽぽ農園で250〜300円安くなる

南房総はいちご狩り単体ではなく、旅程の一部に組み込むエリアです。道の駅や海沿いの観光と合わせて、午前中の枠を押さえておくと動きやすくなります。

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