沼田市はりんごとぶどうの産地として知られますが、夏には「もも・ネクタリン・プラム・プルーン」も扱っています。沼田市観光協会の「サマーフルーツ情報」に載るのは11園です。
その11園を1件ずつ数えました。もぎ取りができるのは6園。そしてプラムが狩れる園は1つだけでした。
- 果物ごとに「狩れる園が何園あるか」(もも5・プルーン2・プラム1)
- すでに開園している3園と、その営業時間
- 9月から始まる園
- 11園すべての条件(もぎ取り・車いす・ペット・駐車)
果物別に見ると、狩れる園はかなり絞られます
| 果物 | 扱う園 | もぎ取りができる園 |
|---|---|---|
| もも | 9園 | 5園(フルーツ王国 松井・原田農園・さくらんぼの斎藤園・大澤農園・高橋りんご園) |
| ネクタリン | 3園 | 1園(フルーツ王国 松井) |
| プラム | 1園 | 1園(フルーツ王国 松井) |
| プルーン | 2園 | 2園(さかうえフルーツ農園・高橋りんご園) |
プラムを扱う園は11園中1園だけで、そこがもぎ取りにも対応しています。フルーツ王国 松井は、もも・ネクタリン・プラムの3種すべてでもぎ取りができる唯一の園です。
ネクタリンも同じく、狩れるのはこの1園だけです。ほかの2園(富味フルーツ園・一本松観光りんご園)はネクタリンを扱っていますが、もぎ取りの印がありません。
プルーン狩りができる産地は全国でも多くありません。沼田では2園(さかうえフルーツ農園・高橋りんご園)が対応しています。
すでに開園している3園
沼田市観光協会の一覧には「利用状況」の欄があり、2026年8月3日時点で「開園しています」となっているのは3園でした。
| 園名 | 開園日 | 営業時間 | もぎ取り |
|---|---|---|---|
| 原田農園 | 7月4日〜 | 9:00〜17:00 | できます |
| 果実庭 | 7月18日〜 | 8:40〜17:00 | —(直売) |
| 富味(ふうみ)フルーツ園 | 7月31日〜 | 10:00〜16:30 | —(直売) |
この3園のうち、「もぎ取り」の印があるのは原田農園だけです。果実庭と富味フルーツ園は開園していても直売が中心で、もぎ取りの印がありません。
「開いている園に行けば狩れる」と考えると、桃を買って帰ることになります。狩るのが目的なら、もぎ取りの可否と開園状況の両方を確かめてください。
逆に9月から始まる園もあります。高橋りんご園は9月5日から(9:00〜17:00)で、ももとプルーンのもぎ取りに対応しています。プルーンを狙うならこの時期です。
11園すべての条件
| 園名 | 取扱 | もぎ取り | 駐車 |
|---|---|---|---|
| 原田農園 | もも | ○ | 100台 |
| フルーツ王国 松井 | もも・ネクタリン・プラム | ○ | 4台 |
| さくらんぼの斎藤園 | もも | ○ | 15台 |
| 大澤農園 | もも | ○ | 10台 |
| さかうえフルーツ農園 | プルーン | ○ | 10台 |
| 高橋りんご園 | もも・プルーン | ○ | 20台 |
| 果実庭 | もも | — | 50台 |
| 松井農園 | もも | — | 40台 |
| いけのうえフルーツ農園 | もも | — | 30台 |
| 一本松観光りんご園 | ネクタリン | — | 8台 |
| 富味(ふうみ)フルーツ園 | もも・ネクタリン | — | 4台 |
駐車場と、もぎ取りの可否がきれいに逆になっているのがこの表の特徴です。台数の多い果実庭(50台)・松井農園(40台)・いけのうえフルーツ農園(30台)はいずれも直売のみ。逆にもぎ取りができるフルーツ王国 松井は4台しかありません。
例外が原田農園(100台)で、ここは駐車場も広くもぎ取りもできます。11園でもっとも収容力があります。
車いす対応8園・ペット同伴7園
沼田市観光協会の一覧は、りんご・ぶどうと同じく「車いす対応」「ペット同伴」を園ごとに明記しています。サマーフルーツの11園では車いす対応が8園、ペット同伴が7園でした。
- 原田農園——もぎ取り・車いす・ペット・地方発送・事前予約のすべてに印。11園で唯一、全項目に対応しています
- さかうえフルーツ農園(プルーン)——もぎ取り・車いす・ペット・地方発送に対応
- 高橋りんご園(もも・プルーン)——もぎ取り・ペット・地方発送に対応。車いすの印はありません
- 大澤農園(もも)——もぎ取り・車いす対応。ペットと地方発送の印はありません
事前予約の印があるのはフルーツ王国 松井・果実庭・原田農園・松井農園の4園です。ほかの7園には予約の印がありませんが、夏の果物は収穫期が短いため、先に確かめてから向かうのが確実です。
沼田は7月から11月まで、何かしら狩れます
沼田市観光協会のフルーツ情報を通して見ると、シーズンが切れ目なくつながっています。
| 時期 | 果物 | 掲載園数 |
|---|---|---|
| 6月 | さくらんぼ | — |
| 7月 | ブルーベリー | — |
| 7〜9月 | もも・ネクタリン・プラム・プルーン | 11園 |
| 8〜10月 | ぶどう | 23園 |
| 8月下旬〜11月 | りんご | 43園 |
8月下旬から9月上旬は、もも・ぶどう・りんごの3つが重なる時期です。原田農園はサマーフルーツ・ぶどう・りんごの3つすべての一覧に名前があり、いずれももぎ取りに対応しています。
よくある質問
- Q沼田でもも狩りができるのは何園ですか?
- A
5園です。沼田市観光協会のサマーフルーツ一覧でももを扱うのは9園ありますが、「もぎ取り」に印があるのはフルーツ王国 松井・原田農園・さくらんぼの斎藤園・大澤農園・高橋りんご園の5園です。残る4園(果実庭・松井農園・いけのうえフルーツ農園・富味フルーツ園)は直売が中心です(2026年8月3日確認)。
- Qプラムやネクタリンは狩れますか?
- A
どちらもフルーツ王国 松井の1園だけです。プラムを扱う園は11園中この1園のみで、ネクタリンは3園が扱いますが、もぎ取りの印があるのは同園だけでした。同園はもも・ネクタリン・プラムの3種すべてでもぎ取りに対応していますが、駐車場は4台と小さめです。
- Qプルーン狩りはできますか?
- A
2園でできます。さかうえフルーツ農園(駐車10台・車いす対応・ペット同伴可)と高橋りんご園(駐車20台・ペット同伴可)です。高橋りんご園は開園が9月5日からで、営業時間は9:00〜17:00と公表されています。プルーン狩りができる産地は全国でも限られます。
- Q今すぐ行ける園はありますか?
- A
2026年8月3日時点で「開園しています」と表示されていたのは3園です。原田農園(7月4日〜・9:00〜17:00)、果実庭(7月18日〜・8:40〜17:00)、富味フルーツ園(7月31日〜・10:00〜16:30)。ただしこの3園のうち、もぎ取りに対応しているのは原田農園だけです。利用状況は随時更新されるため、出発前に最新の表を確認してください。
- Q料金はいくらですか?
- A
サマーフルーツについては公表されていません。沼田市観光協会のりんご情報には「入園料 大人500円、子供400円」という統一料金がありますが、サマーフルーツとぶどうのページには入園料の記載がありません。園ごとに違うと考えて、入園料の有無と持ち帰りの単価を園へ確かめてください。
まとめ
- すぐ行きたい → 原田農園(開園中・もぎ取り可・100台)
- プラム・ネクタリン → フルーツ王国 松井(唯一・駐車4台)
- プルーン → さかうえフルーツ農園/高橋りんご園(9月5日〜)
- 買って帰る → 果実庭(50台)・松井農園(40台)
- 8月下旬〜9月上旬 → もも・ぶどう・りんごが重なります
夏の果物は収穫期が短く、園ごとの開園日もばらけます。沼田市観光協会の一覧は利用状況を随時更新しているので、行く直前にもう一度見てから出発するのが確実です。
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