益子といえば益子焼ですが、いちご狩りができる観光農園が3園あります。窯元めぐりのついでに寄れる距離です。
この3園、予約の考え方が正反対です。片方は「ご予約なしで直接お越しください」、もう片方は「電話予約は受け付けていません(ネット予約のみ)」。行ってから困らないよう、園ごとの条件を整理しました。
- 10品種を食べ比べできる園があること
- 「予約不要の園」と「ネット予約のみの園」があること
- 3園の期間・料金・所在地
- とちひめ・ミルキーベリーが狩れる園
益子のいちご狩り3園【一覧】
| 農園名 | 所在地 | いちご狩りの品種 | 予約 | 電話 |
|---|---|---|---|---|
| 吉村農園 | 益子町塙520 | とちおとめ、とちひめ、スカイベリー、とちあいか、ミルキーベリー、他4品種 | 不要(団体は要) | 0285-72-8189 |
| Mashiko Strawberry Farm | 益子町長堤2271 | とちおとめ、スカイベリー、とちあいか | ネット予約のみ | 0285-72-5530 |
| JAはが野益子観光いちご団地 | 益子町塙527-6 | とちおとめ、とちあいか | 20名以上要 | 0285-72-8768 |
吉村農園とJAはが野益子観光いちご団地は、住所が「塙520」と「塙527-6」で目と鼻の先です。片方が混んでいたらもう片方へ、という動き方ができます。
吉村農園|1つのハウスで10品種を食べ比べ。予約は不要
この園の特徴は品種数です。公式サイトは「ハウス内では10品種のいちごの食べ比べ」ができると案内しています。栃木県農政部の一覧でも、いちご狩りの品種としてとちおとめ・とちひめ・スカイベリー・とちあいか・ミルキーベリー+他4品種が挙げられています。
「幻のいちご」とちひめと、白いちごミルキーベリーの両方が狩れる——これは栃木県内でも3園しかない組み合わせです。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大人(12月〜4月) | 2,500円 |
| 大人(5月) | 2,200円 |
| 子ども(3歳〜小学生以下) | 1,500円(シーズン通して一律) |
| 0歳〜3歳未満 | 無料 |
いちご狩りは予約制の園がほとんどですが、吉村農園の公式サイトは「ご予約なしで直接お越しください」と明記しています(栃木県農政部の一覧では団体のみ「要」)。窯元めぐりの途中で思い立って寄れるのは、この園の大きな利点です。
農園カフェを併設しており、いちごのドリンクやパフェも扱っています。朝取りいちごの販売もあります。
所在地:〒321-4216 栃木県益子町塙520/営業時間:9:00〜16:00/期間:12月〜5月
Mashiko Strawberry Farm|道の駅ましこの目の前。ネット予約のみ
道の駅ましこの目の前にあるいちご園です。品種はとちおとめとスカイベリーで、30分の食べ放題。品種によって料金が分かれます。
| 品種(30分食べ放題) | 大人 | 学生 | 未就学 |
|---|---|---|---|
| とちおとめ | 1,980円 | 1,760円 | 1,650円 |
| スカイベリー | 2,310円 | 2,090円 | 1,980円 |
大粒のスカイベリーは、とちおとめより330円高い設定です。学生料金があるのが珍しく、小学生から大学生までが対象になります。
予約はじゃらんなどのネット予約サイトのみで、電話での予約は受け付けていません(いちごの在庫状況は電話で確認できます)。吉村農園が「予約なしで直接」なのに対し、この園はネット予約が前提です。同じ益子町でも運用が正反対なので、間違えないようにしてください。
営業期間は1月2日〜4月25日、受付は10:00〜14:30。第2火曜が定休で、1〜2月はいちごの生育状況により平日が休園になることがあります。
所在地:栃木県益子町大字長堤2271/電話:0285-72-5530(道の駅ましこ)
JAはが野益子観光いちご団地|20名以上のみ予約が必要
JAはが野が運営する観光いちご団地です。品種はとちおとめ・とちあいか。予約は20名以上の団体のみ必要で、個人は当日入園できます(栃木県農政部の一覧)。
同じJAはが野が運営する真岡市の井頭観光いちご園と同様、2027年シーズンの日程は11月頃に発表されます。JAはが野の公式サイトは2026年8月1日時点で「2026年産の営業は終了いたしました」と表示していました。
所在地:〒321-4216 栃木県芳賀郡益子町塙527-6/電話:0285-72-8768
益子のいちご狩りに関するよくある質問
- Q益子でいちご狩りができる園は何園ありますか?
- A
栃木県農政部農村振興課「とちぎの観光いちご園特集」に掲載されている益子町の園は3園です(吉村農園、Mashiko Strawberry Farm、JAはが野益子観光いちご団地)。このうち吉村農園とJAはが野益子観光いちご団地は塙520と塙527-6で近接しています。
- Q予約は必要ですか?
- A
園によって正反対です。吉村農園は公式サイトに「ご予約なしで直接お越しください」と明記されており、予約なしで行けます。いっぽうMashiko Strawberry Farmはじゃらんなどのネット予約のみで、電話予約は受け付けていません(在庫状況の問い合わせは電話可)。JAはが野益子観光いちご団地は20名以上の団体のみ予約が必要です。
- Qいちごの食べ比べができる園はありますか?
- A
吉村農園です。公式サイトは「ハウス内では10品種のいちごの食べ比べ」ができると案内しています。栃木県農政部の一覧でも、いちご狩りの品種としてとちおとめ・とちひめ・スカイベリー・とちあいか・ミルキーベリーに加えて他4品種が挙げられています。幻のいちご「とちひめ」と白いちご「ミルキーベリー」の両方が狩れる、栃木県内でも数少ない園です。
- Q料金はいくらですか?
- A
吉村農園は大人が12月〜4月2,500円・5月2,200円、子ども(3歳〜小学生以下)が通期1,500円、3歳未満無料。Mashiko Strawberry Farmは30分食べ放題でとちおとめが大人1,980円・学生1,760円・未就学1,650円、スカイベリーが大人2,310円・学生2,090円・未就学1,980円(いずれも税込)です。
- Qいつからいつまでできますか?
- A
吉村農園は12月〜5月、Mashiko Strawberry Farmは1月2日〜4月25日です。Mashiko Strawberry Farmは第2火曜が定休で、1〜2月はいちごの生育状況により平日が休園になることがあります。JAはが野益子観光いちご団地の2027年シーズンの日程は11月頃に発表されます。
まとめ|予約の仕方が正反対。行く前に確認を
- 品種を食べ比べたい → 吉村農園(10品種・とちひめとミルキーベリーの両方)
- 予約なしで思い立って行きたい → 吉村農園(「ご予約なしで直接お越しください」)
- 安く済ませたい → Mashiko Strawberry Farm のとちおとめ(大人1,980円)
- 大粒のスカイベリーを狙う → Mashiko Strawberry Farm(大人2,310円)
- 道の駅と組み合わせたい → Mashiko Strawberry Farm(道の駅ましこの目の前)
- 学生で行く → Mashiko Strawberry Farm(小学生〜大学生に学生料金あり)
益子は窯元めぐりと組み合わせやすいのが利点です。予約なしで行ける吉村農園を軸に、ネット予約が取れるならMashiko Strawberry Farmも候補に——という組み立てが動きやすくなります。
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