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栃木市のいちご狩り2園|幻のとちひめと、いちごの女王ロイヤルクイーン

栃木市のいちご狩りのイメージ いちご狩り
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栃木市でいちご狩りができるのは2園です(栃木県農政部の観光いちご園一覧)。どちらも30分の食べ放題ですが、この2園は狩れる品種がはっきり違います。

アグリの郷では市場にほとんど出回らない「とちひめ」が、いわふねフルーツパークではいちごの女王と呼ばれる「ロイヤルクイーン」が狩れます。栃木市は、珍しい品種を狙う人のためのエリアといえます。

この記事でわかること
  • とちひめが狩れるのはアグリの郷(ただし5月は終了)
  • ロイヤルクイーンが狩れるのはいわふねフルーツパーク
  • いわふねは土日祝100円増、アグリの郷は曜日で変わらない
  • 品種によって案内時間が違うこと

栃木市のいちご狩り2園【一覧】

農園名所在地期間品種定休
いわふねフルーツパーク栃木市岩舟町下津原158512月〜5月とちおとめ・とちあいか・スカイベリー・ロイヤルクイーン—
観光農園「アグリの郷」栃木市大塚町128-112月上旬〜5月上旬とちおとめ・とちあいか・とちひめ木曜
出典:いわふねフルーツパーク公式サイト、観光農園「アグリの郷」公式サイト、栃木県農政部農村振興課「とちぎの観光いちご園特集」(いずれも2026年8月1日確認)。どちらも30分食べ放題・予約制。2026年シーズンの設定です

どちらも栃木ICや佐野藤岡ICから近く、車で動く人には行きやすいエリアです。アグリの郷は東武宇都宮線の野州大塚駅から徒歩約15分で、電車でも行けます。

アグリの郷|「とちひめ」が狩れる園

栃木県庁の公式サイトが「栃木県内の観光いちご園でのみ食べることができる幻のいちご」と説明するのが、とちひめです。アグリの郷の公式サイトも理由をこう書いています。

果肉が柔らかく水分が多いため、出荷に向かず市場にあまり出回らないことが、幻と呼ばれるゆえんです。

観光農園「アグリの郷」公式サイト(2026年8月1日確認)
月とちひめとちおとめ・とちあいか
大人小学生大人小学生
12月〜1月2,200円1,900円2,000円1,700円
2月〜3月2,000円1,700円1,800円1,500円
4月1,800円1,500円1,600円1,300円
5月終了—1,600円1,300円
出典:観光農園「アグリの郷」公式サイト(2026年8月1日確認)。税込・30分食べ放題。幼児はとちひめが1,600円→1,400円→1,200円、とちおとめ・とちあいかが1,400円→1,200円→1,000円
とちひめは5月に終わります

公式サイトの料金表では、とちひめの5月の欄が「終了」になっています。とちおとめ・とちあいかは5月も1,600円で続くのに対し、とちひめだけ一足先に終わるということです。栃木県庁の公式サイトもとちひめの出荷時期を12月〜5月としており、シーズン終盤は狙えません。とちひめ目当てなら4月までに行ってください。

とちひめととちおとめ・とちあいかの差は一律200円です。200円で「いちご狩りでしか食べられない品種」に手が届くと考えると、選びやすい設定といえます。

営業は午前10時〜午後3時、木曜定休。アクセスは東北道 栃木ICから約6km・車で約15分、北関東道 都賀ICから約6km・車で約10分、東武宇都宮線 野州大塚駅から約1km・徒歩約15分です。蔵の街・栃木市街や太平山の観光と組み合わせやすい立地だと公式サイトも案内しています。

いわふねフルーツパーク|品種で料金も時間も変わります

こちらは4品種+W狩りプランの5通りから選ぶ形式です。しかも品種ごとに料金体系も案内時間も違います。

プラン時期小学生以上案内時間
とちおとめ12月2,500円10時/11時/13時/14時
1月〜2月2,400円
3月〜4月7日2,100円
4月8日〜5月1,800円
スカイベリー12月〜4月7日2,500円11時/13時のみ
4月8日〜5月2,300円
とちあいか12月〜4月7日2,500円10時/11時/13時/14時/15時
4月8日〜5月2,300円
ロイヤルクイーン12月〜5月2,800円(中学生以上)
小学生2,500円
10時/11時/13時/14時/15時
プレミアムプラン
(ロイヤルクイーン+おすすめ品種)
1月〜5月2,900円11時/13時
出典:いわふねフルーツパーク公式サイト(2026年8月1日確認)。30分食べ放題・予約制。3歳以上〜小学生未満は900〜1,700円(プランと時期で変動)、3歳未満無料。各品種 土・日・祝日は100円増(ロイヤルクイーンは除く)。2026年シーズンは5月24日に閉園しています
スカイベリーは1日2枠だけです

公式サイトの案内時間を見ると、スカイベリーは11時と13時の2枠のみ。とちあいかやロイヤルクイーンの5枠と比べて明らかに少なくなっています。スカイベリー狙いなら、この2枠を早めに押さえる必要があります。プレミアムプランも11時・13時の2枠です。

もうひとつ押さえておきたいのが土日祝100円増です。公式サイトは「各品種 土・日・祝日は100円増(ただしロイヤルクイーンは除く)」と明記しています。ロイヤルクイーンだけは曜日で変わらないため、土日にロイヤルクイーンを選ぶと、他品種との差が100円縮まります。

設備面では今季は全品種が高設栽培で、立ったままいちご狩りができます(ハウスの指定はできません)。全棟ビニールハウスなので雨や雪でも実施されますが、ハウスまでは外を歩くため傘が必要です。練乳などの持ち込みは基本的に禁止されていません(他の来園者の迷惑になる場合を除く)。

受付は農産物直売所「マルシェいわふね」入口を入って右のフルーツ受付。各案内時間のおよそ10分前から受付です。予約はweb予約または電話(0282-55-5008)。東北自動車道の佐野藤岡ICから約5分です。

料金で比べると

条件アグリの郷いわふねフルーツパーク
12月の定番品種(大人)2,000円2,500円
4月以降の最安(大人)1,600円1,800円
土日祝の加算なし100円増(ロイヤルクイーン除く)
珍しい品種とちひめ(+200円)ロイヤルクイーン(2,800円)
定休日木曜—
出典:両園の公式サイト(2026年8月1日確認)。アグリの郷の「定番品種」はとちおとめ・とちあいか、いわふねフルーツパークの「定番品種」はとちおとめ。いずれも2026年シーズンの設定

純粋に安く行くならアグリの郷です。12月で500円、4月以降でも200円の差があり、土日の加算もありません。いっぽう品種の選択肢の広さではいわふねフルーツパーク——ロイヤルクイーンやW狩りプランは、他ではあまり見かけません。

栃木市のいちご狩りに関するよくある質問

Q
とちひめが狩れるのはどちらですか?
A

観光農園「アグリの郷」です。料金はとちおとめ・とちあいかより200円高い設定で、12月〜1月が大人2,200円、2月〜3月が2,000円、4月が1,800円。ただし公式サイトの料金表では5月の欄が「終了」になっているため、とちひめを狙うなら4月までに行く必要があります。

Q
ロイヤルクイーンとはどんないちごですか?
A

いわふねフルーツパークの公式サイトは「いちごの女王」と紹介し、豊かな甘みを蓄えた大粒の果肉が中まで真っ赤でジューシーと説明しています。料金は12月〜5月を通して中学生以上2,800円・小学生2,500円で、土日祝の100円増の対象外です。ロイヤルクイーンとおすすめ品種を両方狩れる「プレミアムプラン」(2,900円)もあります。

Q
予約は必要ですか?
A

どちらも予約制です。いわふねフルーツパークの公式サイトは「いちご狩りは予約制です。ご予約頂いた方については確実にご案内できますが、当日ご予約なしにお越しいただいた場合はご案内できない可能性がございます」としています。予約はweb予約または電話(0282-55-5008)。アグリの郷もウェブ予約と電話予約(0282-27-0882)を用意しています。

Q
雨の日でもいちご狩りはできますか?
A

いわふねフルーツパークの公式サイトは「全棟ビニールハウス内でのいちご狩りになりますので、雨や雪でもいちご狩りを楽しんでいただけます」としています。ただしハウスまでは外を歩くため傘が必要です。また今季は全品種が高設栽培で、立ったままいちご狩りができます(生育状況を見て当日ハウスが決まるため、ハウスの指定はできません)。

Q
安く行くならどちらですか?
A

アグリの郷です。とちおとめ・とちあいかが12月〜1月で大人2,000円、4月以降は1,600円。いわふねフルーツパークのとちおとめは12月2,500円、4月8日以降1,800円なので、どの時期でも200〜500円安くなります。さらにアグリの郷は土日祝の加算がありません(いわふねは各品種100円増・ロイヤルクイーンを除く)。

まとめ|品種で選ぶなら栃木市

  • とちひめを食べたい → アグリの郷(4月まで・+200円)
  • ロイヤルクイーンを食べたい → いわふねフルーツパーク(2,800円)
  • 2品種を食べ比べたい → いわふねのプレミアムプラン(2,900円)
  • 安く行きたい → アグリの郷(土日加算なし・4月以降1,600円)
  • 電車で行く → アグリの郷(野州大塚駅から徒歩約15分)

栃木市は栃木県内でも珍しい品種が2つ狩れるエリアです。定番のとちおとめ・とちあいかはどこでも食べられるので、せっかく行くなら品種で選んでみてください。

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